スピードタイイング練習

今日は、去年より17日遅れの春一番!となりました。あまりの強風に公共交通機関が乱れています。やっと春が来たか!と言う感じで、奥多摩の山間部の雪も溶けちゃいなよ!と言う思いです。

そしてK-CAPまで後一週間と少しと迫りました。
しかし、24日開催の研究会に参加出来ない(先週末の養沢と大会に参加する為)ので、プラクティスの時間が取れないと言う(大汗)

これから三寒四温で暖かくなってくると考えると魚の付き場が変わったり食の傾向が変わったりしないか、釣り客の増加で鬱にならないか心配でもありますね。大会会場のTTCブログ、天気予報、釣り人達のブログを毎日チェックしてイメトレするしかありません。

そして毛鉤の構想はほぼ固まりました。後はレシピに合わせ、必要で在れば事前加工し(ルールでOKだった)、料理のようにボール的に小分け管理するとしよう。もちろん毛鉤に関しては、細かな改良の余地しか無い状態ですが・・・この辺は、終わりの無い無限ループです(汗)端折れる所は、とことん端折り、如何に綺麗に丈夫に必要十分なウエイトを稼ぎつつ練習タイイングを何本もこなし、かつバランスの合ったタックル構成にするか・・・これも終わり無い無限ループですね(大汗)
どうやらトクさんとは、毛鉤の構想が同じのようで、さらにトクさんはマジモードで優勝を狙い毎週末プラクティスと為にTTCへと出掛けていると!このアドバンテージは大きい!!!???
普段、狙うことの無いサイズの魚達を狙って・・・丘フィッシャーと化して練習に励むしか無ありません。