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リリアンの交換

釣具をメンテ( ̄(工) ̄)

金剛のリリアンが、そろそろ擦り切れそうになって来たので交換する事にしました。

回転トップなどの最先端のアイテムもありますが、接続時に隙間を接着剤で埋める方式なのと、キャスティング時にクネクネする部分と言う事で、テンカラ竿には、合わない気がします。(とは言いながら、水舞は、購入時の回転のままですが)

ネットの方にも交換方法が、あまり載っていない様ですので、紹介したいと思います。

先ず、用意する物です。

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  • リリアン=穂先の太さに合わせて選びます。お店に穂先を持ち込んで適合する物を見つけます。写真上は、高級とは書いてありますが240円/1m(笑)
  • カッターなど=古いリリアンを取り除くのに使います。
  • 接着剤=瞬間接着剤とは違い、形成し易いのでUV硬化剤を使っています。UV KNOT SENSE、下は硬化用UV ライト。
  • スレッド=ヨリの入っていない細めの物。VenecchiのPEスレッド10/0を使っています。
  • ジッポ=ライターやターボライターでもOK。ジッポは、火をつけたまま立てて置けるので使い易く感じます。(倒れないように固定します)
  • マニキュア=最後の仕上げに使います。竿の塗装と同じ様なカラーを使いますが、好みでOK。
  • ウィップフィニッシャー=スレッドを巻き留める時に使いますが、ハーフヒッチでもOK。

早速、取り替えましょう!

こちらは、Beforです。

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 写真は、金剛ではありません。酷い状態のテンカラNEOです。擦り切れそうなところを、糸を巻いて接着剤で補強したまま放置していました(汗)

早速、ジッポで炙って取り除いて行きます。

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リリアンと穂先の重なり固めてある部分を何度も往復するように、火に通して炙ります。すると、少しづつ縮れてきて、柔らかくなってくるので、カッターなどで慎重に取り除きます。冷えると硬くなるので、また炙ってを繰り返して綺麗に取り除きます。 

キレイに取り除けました。

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リリアン取り付け後の塗装や接着剤跡もカッターなどで取り除き 、平らにします。

新しいリリアンを、適量切り取り、先端を炙って解れないようにし、もう一方を穂先にねじ込んで行きます。

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なるべく穂先の方を持ちながら慎重に、一方向に捻じりながら1cmくらい差し込みます。端が解れてきますが気にしないで下さい。もし気になるしようでしたら炙ると硬化しますが、凸凹になりやすく形成が難しいですので、スレッドで巻いて均します。

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この時、適度に強めのテンションで巻き、ウィップフィニッシュかハーフヒッチで留めます。穂先折れには、細心の注意が必要です。

UV硬化剤で接着します。

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薄く塗り、染み込むのを待ってからUVライトで硬化します。液体の瞬間接着剤などは、毛細化現象で余分な所にまで染みたり、形成が面倒だと思いますが、ガムテープ上に垂らして置いて、極少量づつ塗って行けば良いかもしれません。

後は、最後の仕上げです。

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竿の色に合った、マニキュアを出来る限り薄く塗って乾燥を2回繰り返して完成です。厚盛りにすると、穂持を通らなくなったり、引っかかったりしてしまいます。

そして、Afterです。

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金剛も同じ様に取り替えて完成しました!

 

 

 

 

 

 

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