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ナチュラルドリフトを考える。

「ドリフト」は流す事を指していますが、ドリフト自体は「ナチュラルドリフト」「デッドドリフト」「ドラッグドリフト」に大別されると思います。

そしてこの3つがテクニックとしての大きなところでしょうか。
「デッドドリフト」は、死んだ虫が流れる様を演出しなくてはなりません。それこそハリスの付いていない、毛鉤自体の重さも本物と同じ様な浮き沈みまでを意識してこそ究極でないかと思います。そして究極に難しいと思っています。
対する「ドラッグドリフト」は、自然に流すのとは真逆の流し方です。わざとドラッグ(ハリスなどが他の流れに喰われて引かれてしまう様な状態)を掛けて流速より遅く流したりします。餌釣りでの餌テンカラと呼ばれる釣法などです。
そして問題の「ナチュラルドリフト」。これについては、デッドドリフトとイコールで扱われると言う事がほとんどです。ナチュラルドリフトは、「そのままに自然に流す事」ですが自然の虫は死んでいるだけでなく生きていて、ハッチする為に水面を目指し泳ぐ者、何かの拍子に流されて底を目指す者、水面に落下してもがく者など様々です。その自然な状態を演出する事がナチュラルドリフトだと考えています。
そして、何よりも生きた虫の方が喰いが良いと思います。
こうすると、死んだ状態も、動き回ることも事もナチュラルドリフトに入ってしまいますが、デッドドリフトとの違いは、やはりハリスや針の存在を感じさせないと言う事。
ドラッグドリフトとの違いは、単にドラッグを掛けて流せば良いのではなく、流れを見て、虫の泳ぐ方向や、そのスピード、泳ぎ方、もがき方を意識する事にあると思います。
 この為に、ランディングネットは目の細かいタイプを使用し昆虫採集と観察も出来るようにし、時々はインセクトボトルを持ち出して、持ち帰り、自宅水槽内で観察したりしています。熱帯魚に補食されるのはどういうタイミングなのか、などなど勉強になることが多々ありますね。
キャスティングも大切ですが、「ナチュラルドリフト」には、更にこだわって行きたいと思います。
 
 

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