古いフライの教書でお勉強。
昭和50年代の産まれる前の古いフライタイイングと釣り方の教書を借りる機会がありました。
最新のテクニックもかなり前に流行ったものだったりと、時代は繰り返しますね。
こちらの「マスターフライタイイングガイド」は、当時の?タイヤーの毛鉤とその巻き方が写真付きで載っています。
第1人目を飾るのが、なんと女性!しかもバイスに針を固定していますが、ボビンは使って無く、スレッドを手で保持して巻いています。
最近、YouTubeを見ていると綺麗なお姉さんが綺麗なチューブフライを巻いていたり、驚きのキャスティングで、デッカいマスを釣っていたり!
こちらもキャスティングの理論から実践まで!
冬休みの宿題みたいなものですね(笑)
昔を知り、今を知る。お勉強しようと思います。