今年最後の研究会に参加してきました。
もうすぐ2014年が終わりますね。Uさんに乗せて頂き、不死釣運転手様と王妃様。☆は☆ちゃんとTTCへ。
もちろん朝は寒いのですが、奥多摩TTCへ付くと陽が当たっていても肌を刺すような冷気に。
そんな寒い中でも集まった会のメンバー。カメラから釣りから談笑からスタート(笑)キャノンの新しい24mm単焦点とkiss7の軽量コンパクト具合は凄し!
ク○寒い中、皆でポンドにて新製品の試投を。
個性的な製品が多いですね。
川の方に降りてみると、霜で白く凍った緑の葉の一面。一角には、寒さを物語る氷柱。
二階のスペースへ移動して毛鉤巻きのスタート!CDCパラシュートを量産出来ました。
マイラーチューブを使ったベイトフィッシュパターンを直に教わるトクさん。ノートにメモ、カメラで画像と超真剣。
クートと言う、あまり聞かない魅力的マテリアルを教えて頂き、ショップ廻りしなくてはなりませんね。
不死釣運転手様も王妃様と一緒に仲睦まじく寒い中、釣りされてました。
今年最後のキッチンメイフライで頂くメニューを悩んだ結果、スペアリブライス大盛り!旨し!
腹拵えした後の午後は、手に入れたばかりのフライロッドを手に、ポンドでキャスティング。元々、フライだった代表よりテンカラとの違いやコツを教わりながら練習しました。
とくさんにアンダーハンドキャストを習い、少しは様になった模様。帰りにLTLへ寄り、撮った動画を見てもらうと、だいたいは合っているそうな。本格的な練習は来年からですね。
その後、一尾くらいは魚のプルプル感を味わいたいと、金剛を手に渓に降りると全く魚が反応してくれないままタイムアップ。最後の最後に「ボ」と言う(笑)
フライとテンカラのキャスティングの違いを大きく感じる事が出来ました。
どちらにもキャスティング、釣り方いろいろあるので楽しみながら学んでいこうと思い鱒。