C&F MSF&スレッダーウッド F.C.
雨が降ったり、風が強かったり、気温が低かったりしていますが、いよいよ「藤の咲く頃」となり、本格的な毛鉤釣りシーズンの到来を迎えますね。
家の藤も咲き始めました。
しかし、先日の2.5本の大ニジとのやり取りにより、左手首痛が…もう少し安静にしようと思います。
そんな中、竿をプチ改造したり、染めたり、ラインシステムを考えたりしています。毛鉤ケースの自作もしようと考え、アイディアはあるものの、なかなか実現できないでいます。
そして、自分の持っているツール類や技術では作る事が出来ないであろう毛鉤ケースで、以前より愛用しているC&Fの毛鉤ケース(6/6ポケット ウッドF.C)に、同じシリーズの毛鉤ケース(MSF&スレッダーウッド F.C.)を見つけていた事もあり、追加する事にしました。
外見はまるで一緒で、C&Fの機能美とコルク、木目の融合した美しく軽量なケースです。
このタイプは、スレッダーをクリップでき、フォームも含めて、ドライや小さめの毛鉤用にもってこいです。
予め、スレッダーに、ミッジなど小さい毛鉤を通しておく事で、楽に糸通し可能なところも魅力です。
このC&Fのウッドケースシリーズは、すでに販売を終了していて、希少なものと思います。
何れは、作りたい自作毛鉤ケースのお手本ともなってくれるでしょう。
たくさん巻いて、怪我を治して、早く沢釣りに行きたいです。