燕翔LT36SV用の竿栓塗りとお絵描き。
4/20の「燕翔LT36SVの竿栓作り」で完成した竿栓。これを、新うるしを使い塗って乾燥しては研いでを繰り返し、今頃は、塗り終えていてもおかしくありません。
2回目を研ぎ終えたところで、またしてもお絵描きしたい衝動に駆られてしまい、お絵描きしてしまいました(笑)
そして今回は、イワナを意識した絵にしました。
何も新うるしを使い、ベースを黒で型取り乾燥後ペーパー#400で均し、その上に金で黒のラインが出るように塗りつけ乾燥と均し。さらに、白と赤、黄を混ぜながらボディーのドットを打ち乾燥と均し。そして白目を打って乾燥と均し。最後に黒目を打って乾燥と均し。
と、こんな具合でかなり時間がかかってしまっています。
1日のうち作業時間を取れない自分にとって、このペースが「急がば回れ」とばかりにあっているようです。このスローライフ感がとても気持ちよく思ってしまいますね(笑)
いざ釣りとなるとガッついてしまうので、自作や半自作の道具を持ち、もっと渓を愉しめるようになりたいと思っています。
竿栓は、本透明で塗り、乾燥後に均して磨いて真の完成とします。