minimalist Rシューズとminimalist WDゲーター
昨シーズン、通して履いてみたFox FireのFoxfire minimalist Rシューズ | ティムコですが、左ソール部の不良により、メーカーの方で新しものと交換して頂きました。
以前に投稿したように、1シーズンの使用で、左のみこのような↓状態になりました。(この現象は、今のところ1人だけらしいです。)
GW最終日釣行では、新しいminimalistRシューズと、新しく導入したFoxfire minimalist WDゲーター | ティムコの足元装備で挑みました。
先ず、Rシューズの方は、茶ゴケのある岩では滑ります。しかし、ずっと水中を歩くわけではない場合、その歩き易さはとても良いと思います。茶ゴケなどヌメッたところでは滑る認識を持ち、いつも以上に気を付け、摺り足、探り足で歩くようにすることで、ツルッと転倒してしまうことはありません。
フェルトソールかラバーソールどちらが良いかは、それぞれに一長一短があり、なんとも言え無いところはありますが、要は慣れな部分も大きいのかと思います。
個人的には、茶ゴケが多いからとフェルトシューズで出かけると、思いがけないところで滑って転倒しまったり、危ない思いをすることがあります。
WDゲーターは、初回の使用ではありますが、ベルクロの耐久性は良い感じで脱着も用意です。1mmと薄いわりに、木に刺さったり岩にこすったりしても、前モデルのように切れたり刺さりませんでした。水切れも良く軽量なのが良いですね。色は、家で見ていると、なんだかなぁと言った感じを受けますが、渓では良い感じに思えました。
ずり落ちない事も売りにしていますが、前モデルほどでないにせよ、少しずつずり落ちてきます。これは、膝と太もも辺りの形状にもよるところでしょうか。
先日の釣行では、帽子、シャツ、ゲーター、シューズがフォックスファイヤーでインナーとパンツがファイントラックでした。
好きだなぁおれ(笑)