イワナは、シルエット重視なのか!?
イワナを釣る!と対象をイワナに絞った時に有効なのは、シルエットを重視した毛鉤ではないかと思うことがしばしばです。
基本的に、底付近に定位していて、眼も上方を見やすいようについています。
底から上を見上げた時にら晴れでも曇りでもコントラストの差はあれど、白い部分と毛鉤の黒いシルエットに見え、餌として判断しているのではないかと思うことが多いです。
こちらは、対イワナとして用意している毛鉤です。
もちろんヤマメも釣れますが、ピーカンの水面付近に全く魚影が見えない時も、底の岩陰から出て来るので、食欲に訴えかける何かがあるように感じています。
幻のビッグフォール見物と合わせて、ビッグなイワナが顔を出してくれないかと思いつつ#10を中心に巻き足しました。
明日は、夢のような2週連続の釣行です。今夜は眠れるでしょうか。
どうせ、激戦区。先行者はあるものと遅めの出発としましょう。