愉快な新しい仲間。
連続の愉快な仲間たちネタの投稿です(笑)
一人ぼっちのフクモモも青年期を過ぎる頃となり人にもナレナレですが、やはり一人ぼっちでは寂しいかな?
というわけで、新しい愉快な仲間が増えました!!!
脱嚢5ヶ月ほどで同年齢のオスです。
フクモモのオスは、大人になるとオデコと胸の辺りが必ず禿げますが、今までウチにいた歴代のオスを含めて始めての禿げ具合です(笑)
脱嚢5ヶ月と言うと、大人とほぼ同じ大きさでペットショップでは、なかなか捌けない大きさでしょう(汗)しかし、日中は店員さんのポケットで過ごす事が多かったようで、人馴れはかなりなものでした。
フクモモは、基本的にニオイで仲間と他を区別しているので、新しい環境もあり一週間は様子を見て、さらに新しい仲間のニオイに慣れるためにも、さらに一週間、最低でも2週間は様子を見る必要があります。
しかし、一日様子を見たところで、今までのフクモモ達とは違い、直ぐにでも仲良くなれそうな雰囲気を醸し出していたので、ケージの扉を片方づつ開けると2匹共、直ぐに外へ出て来てお互いのニオイを確認しあったり(笑)そして、戯れ始めました(驚)
今までの経験から行くと、直ぐに喧嘩になったりしたので、念のために革製の手袋を装備して、いつでも割って入れるようにしていましたが、その必要はありませんでした(笑)
お互いに一人ぼっちで寂しかったのでしょうか。実に楽しそうです(笑)
ペットショップ育ちのオスは、同い年のメスの方より非力ですね(汗)ケージのワイヤーが縦のところは、握力不足によりスーっと滑り落ちてしまうし、生息地にあるユーカリやアカシアを栽培しているので、その枝を入れてあげていますが、登ったりする時の瞬発力はまだまだ。
巣箱への出入りにも慣れが必要なようで。そして、マヌケな感じが、初代のオスを彷彿とさせてくれます(笑)
2匹とも、かなり慣れているので戯れる方としても愉しいですね!
戯れて、写真を撮っていたら、今日も毛鉤を巻く時間が無くなってしまいました(汗)