渓流フライトーク&キャスティングイベントに参加。
明けましておめでとうおめでとうござい鱒た。昨年は、当ブログをご購読下さいましてありがとうございました。
呑んだくれて食っちゃ寝しておりましらね、いつの間にか年が明けておりましてね、初投稿がもう5日ですよ!
3日は、TTCでMr.プライムこと宮崎さんの渓流フライトーク&キャスティングのイベントがありましたので初釣りも兼ねまして参加してきましたよ。
奥多摩駅をでましたらね、寒くないんですなぁ。
TTCまではですね、最近の運動不足解消のためにですよ、歩いていましたらね、たくさんの小鳥がいましてね、特にカケスなんかは、羽落とさねぇかなぁ、なんて見ながら歩いていましたらね、王妃様が専属運転手様を従えて停車されて乗せて頂きまして、途中からワープしましたよ。
一般の方も来場されていましたのでね、イベント前から川には熱気が漂っていましたなぁ。
Mr.プライム氏を囲んでのトークショウがゆるりと始まりまして、新たな発見とか気付きがたくさんのありましたよ。
キャスティング練習では、トークの中にもあったショートディスタンスでのキャスティングを主に練習してみましたよ。ラインをあまり出さないこともありましてね、普段の取り組みとは違う難しさがありましたなぁ。
お昼休みになりましたら新年早々に何やら画策してニヤつくひとがありましたよ。
お昼をいただいた後はですね、初釣はテンカラでと、別誂 金剛布袋竹握り(改)を握り締めましてね、川へ下りましたよ。ラインは、渓愚スペシャルラインにハリスを1.5mほどにしましたよ。本年のテーマは、タックルバランスを良い状態に保ってですね、ゆったりと釣りをする事ですなぁ。
既に叩かれまくった後だし、減水、低水温もありましてね、渋い感じでしたが、ストーキングしたり、一点にジッとしていると魚がワラワラと浅場にも出てきましてね、先ず#10のモッコリ系系毛鉤を放りましたらね、サァー!っと魚が散ってしまいましたのでね、また、しばらく待ちまして、サイズを#16のCDCニンフ系毛鉤に落としましたら、一撃で喰ってきましたよ。
流心の下の方には、とりわけ立派な魚体が見え隠れしまして、定位するラインに上手く流し込むために流れ込みに毛鉤を入れてなじせてから、ハリスを張り気味に流しましたら、ヒレが立派になって腹もパンパンの素敵な一尾が釣れましたよ。
Kカップ対策にですね、各ポイントを観察いたしましてプラプラしているとMr.プライム氏が釣りをされ始めたのでしばし見学いたしましたよ。ラインの置き方などを見る事が出来ましたよ。
テンカラより遠くに飛ばすこのできるフライでも立ち位置、ストーキングに細心の注意を払われているので、こちらは特に注意しなければなりませんなぁ。
今年は、いろいろな方と釣りに行きましてね、いろいろと体験してみたいとも思ってますよぉ。
本年もよろしくお願いします。