ザックのサイドにロッドケースを取り付けました。
今まで、サイドポケットの無いザックを使用していたため、ロッドケースをザック外に装着出来ずにきました。
手持ちのシマノのロッドケースだとザックのサイドベルトにそのまま取り付け可能ですが、長さが足りず水舞や金剛せきれいは、頭10cmほど、飛び出てしまいます。仕舞い寸法が長い竿ですが好きなもので(汗)
シマノのロッドケースは320g、自作塩ビロッドケースは308gといくらか軽い事が判明し、シマノのロッドケースは黒と、色的にも・・・
と言う訳で、塩ビロッドケースとサイドベルトの色に合う、ロッドケース受けを探していました。
なかなか良いものは見つからないものです。TTさんに、ヘラ浮子ケースの改良型ロッドケースサイズなら、フライのフロータントなどを収める「ボトルホルダー」や「フロータントホルダー」が使える事を教えて頂きましたが、塩ビ管ロッドケースだと径が合わず、収まりません。40mmまで収まるサイズもありますが、アタッチメントの強度が不安感じを受けました。
結局ノースフェイスのドリンクホルダーを使う事にしました。パタゴニアのザックに塩ビ管ロッドケースにも目立つパタゴニアのステッカーと来て、ノースフェイスは、ちょっとアレですが、致し方ないでしょう。
擦れにも強そうで、底部がメッシュになっているので水が溜まることもないと思います。
金剛用のヘラ浮子改良ロッドケースも入る余裕があるので、詰めすぎによるザック内ケース破損も防げるかと・・・
こんな感じで、サイドに取り付け可能になりました。
仕舞い寸法の短い竿だけを持ち出す時は、ザック内に仕舞って、本来の使用用途のドリンクホルダーとしても使えます(笑)
更に、2mmの細引きをザック後部に取り付けて、キャンプで使っていた寝る時に敷くウレタンマット?をお昼寝キットとして取り付けられるようにしてみました。この取り付け方だと水濡れしそうですが・・・(汗)
他にも、濡れたゲーターやソックス、手袋を下山時、纏めて縛り付け水切りにも良いかな?とも思っています。
明日は、立川M隊、隊員として釣行です(笑)朝早いので、体力に不安が残ります。ユンケルとリポビタンDスーパーの2本体制で臨むことにします。それと、憧れの渓ご飯も実践したいと思っています。
さらに!さらに!!明日は、アギーレジャパンの初陣です!とくれば、もうアレを着ていくしかありませんね(大笑)