小雨で管釣へ。

日曜日、渓撮へ出掛けようと準備していましたが、天気予報が変わり、雨予報とあり中止に。 家にいるのも暇なので、TTCへ行くことにしました。

今回は、雨と気温低下もあり、二輪ではなく電車で奥多摩駅へ。

運動も兼ねて小雨の降る中、歩いて行きます。

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鳶が低空を飛び交い何か見つけたかな?

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30分ほど歩くとTTCへ到着。

谷間の木々の葉は、少しづつ赤や黄に染まりつつあります。

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管釣の放流ニジとは言え、流れに馴染んだニジ達は、毛鉤を流すタナ(レンジ)を合わせる事はもちろん、毛鉤の色だけでなく、毛鉤の形も大切。

管釣りでは、「飽きられる前に見切る!」を合言葉に、こまめに毛鉤を変えながら釣果を重ねます。

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この日は、クリーム色の逆さ毛鉤がお好みだったよう。飛んでいる虫も、ちょうど同じイメージでした。

午後になると、天気予報通りに、雨も止み、晴れ間が見えました。

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なかなかに難しい中で、良い練習が出来ました。

今度、渓撮へ行く時は、すっかり紅葉しているでしょうか。その時は、晴れて欲しいです。日にちが決まり次第、てるてる坊主を作ろう。

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