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遠征前に完成!

遠征前に、なんとか間に合わせるべく、一生懸命、竿の加工をしていました! 前の釣行で少し使ってみたところから、握りの塗りのほか、バット部分のエポキシコーティング加工を施して仕上げました。 今回の握りの塗りは、透8:淡透2の割合で混ぜ合わせた新う…

五徳を自作。

五徳を自作してみました。 材料は、100均で売っていたBBQ用ステンレス製の串(5本入り)と、ミニ四駆で使っていたネジ、ワッシャーナット。 串には、最初から小さな穴が空いているので、そこを中心に折りたためるようにして、初期状態でネジってあった串のネジ…

Mr.研ぎ出しクロス。

先日、完了した3度目のコーティングがしっかりと固まりましたので、ゴミが付いてエクボのようになってしまったところを無くすために均していきましたよ。 最初は、耐水ペーパー#1000を使いまして水研ぎしまして、平らになったところで、GSIクレオスの「Mr.研…

3度目のエポキシコーティング。

1回目のコーティングで、かなり凸凹になってしまいまして、ヤスリがけしてできるだけ平らになるようにいたしましてね、2回目のコーティングであらかた平らに修正していたんですよ。 そこからさらにヤスリがけしましてね、3回目の仕上げコーテイング作業を…

自作ロッドドライヤーを改良。

前に、ロッドをエポキシコーティングするのに主にミニ四駆用アイテムとタミヤの低速ギアボックスを使いまして、どこでも作業ができるように単3電池x2で動くように作ったんですよ。 低予算でなかなかに良くできたとは思うんですが、単三のノーマルエネループ…

デコボコなエポキシコーティング。

先日、エポキシコーティングしたんですがね、やっぱり思った以上にデコボコになってしまったんですよ。ジャストエースの低粘度のコーティング用エポキシをつかって、比較的塗りやすいんですがね…塗った時は、いい感じで平面にできたんですよ。しかしですね、…

エポキシコーティンング。

自作のロッドドライヤーに竿をセット致しまして、エポキシコーティング作業に入りましたよ。 コーティング用のエポキシはですね、粘度が低く塗りやすいというジャストエースのコーティング剤ウルトラコート(JUC-50)を使いましてね、ナイロンの平筆で塗って…

ネーム入れ。

ネーム入れしましたよ。 銘はですね「別誂 彩峰てんから 山女魚」にいたしまして、裏目にはちゃんとネームも入っていますよ。 ネーム入れ用に沢山あるアイテムからですよ、何が良いものかと御ネット様に「ネーム入れ」とお伺いしてみたところMr.プライム氏の…

自作ロッドドライヤー。

竿に飾り巻きも施しましたしね、残すところはネーム入れなんですが、同時進行で後のエポキシコーティングに備えましてロッドドライヤーを自作してみましたよ。 工作といえばTAMIYA☆★でしょと、楽しい工作シリーズNO.189「ミニモーター低速ギアボックス(4速…

飾り巻き。

先日完成した竿にネーム入れをしようと思っていましてね、道具をあれこれと自作しながら準備しているところなんですよ。 竿の胴部分もですね、来るネーム入れの日に備えまして、塗装をですね#1000と#1500の耐水ペーパーで水研ぎして綺麗に均しましたよ。 …

布袋竹グリップが完成。

スムーズに進行した布袋竹グリップと竿栓も、新うるし(淡透)を使いまして8回もの塗って研ぎを繰り返しましてね、#1200-#1500と水研ぎいたしまして、ふぐ印コータクを使って布でコシコシコシコシと磨き上げまして、ようやっと完成いたしましたよ。 次はで…

塗り始め!

藤巻きも終わりましたのでね、早速、新うるしを使って塗って行きますよ。今回は、漆感というよりはですね、竹のナチュラルな感じを残したいなと思いまして淡透だけで塗って行こうと、今の所は思っているんですがね。新うるしと専用薄め液でオイスターソース…

藤巻き。

JSYに出かけまして、「藤」を買ってきましたよ。極細から極太までありましてね、細い方が値段が高いんですよ。藤の作り方を見たらなるほど納得でございますな。一通り見たところ極細と細辺りが一番しっくりくる太さでしたので、細を買いましてね、3m×3束=9m…

竿栓も。

グリップ用に切り出した竹から出た余分で竿栓も作りましたよ。金剛の時はですね、グリップの完成後に竿栓を作った事もありまして、塗るときの色の調整が面倒でしたよ。今回の竿栓はですよ、後のズーム加工(今のところ予定なし)を考慮いたしましてね、少し長…

藤巻きの下ごしらえ。

別誂金剛特性布袋竹握りの時はですね、ワインディングチェックを取り付けまして、研ぎ出し加工を施したんですがね、今回は藤巻きをしようとおもいまして、布袋竹グリップと元竿の段差を埋めるために紙粘土を使いまして錐形にして土台を作りましたよ。 和竿な…

布袋竹握り作成開始!

前の別誂 金剛てんから(改)特性布袋竹握りを作った時の余りを使って、新たに別の竿用の握りをつくりはじめましたよ。今回は、竿も好みの調子を目指して弄ってやろうと思っていましてね、スズミの彩峰ハエ39をベースに元竿を抜きまして、穂先きも抜くか詰める…

パイプスタンドを自作。

いやいや今日はシンバれますぞ!朝方なんかみぞれ気味でしたよ!パイプタバコなんてものに手を出して8年ほどに何でしょうかねぇ。葉っぱ毎に何本もパイプを所持する人もいるみたいなんですがね、お気に入りの葉っぱが見つかってからは一銘柄しか使わないので…

自作アイテムゲットだぜ!

こんなの買いましたよ。 ミシンですよぉ。 ミシンなんか触るのは中学生の時の家庭科の時間ぶりだと思うんですがね、ずっと欲しかったんでね、使い方とかよく覚えてないし、服を縫ったりするわけじゃないから、中古のやっすいヤツを探してましたらね、ヤフオ…

超簡単!カシメて作るラインクリーニングパッド。

連続、自作ネタの投稿になりますなぁ。 自作っていいもんですよ。市販品ではありえない、自分好みのサイズ感、使い勝手、デザインを手にすることができますからねぇ。 今回は、ラインのクリーニングやドレッシングを施すためのパッドを作りましたよ。 4cm幅…

超簡単!自作するウェイストラインホルダー。

さあ、これなんでしょう? 女性なら見たことありますでしょう?そうです、ヘアカーラーでございます。 タイトルで横文字でカッコよくですね、ウェイストラインホルダーなんて書きましたがね、ハリスとかのラインの余分を巻いて置いてですね、持ち帰るための…

自作インジケーター。

来週の火曜日にですね、フィシュオン鹿留の方へですよ、フライフィシングの超初心者とフライフィシングと言うか、釣り自体がまるっきり初めての2人を連れて行く事になりましたよ。もちろん釣り方はフライフィシングですなぁ。 フライフィシングの方は、釣ら…

毛鉤アクセサリー。

時々、安全ピンにタイイングして、帽子などにつける毛鉤アクセサリーを作っています。 今回は、小さな#12サイズの安全ピンが一本だけ手に入ったので、ここぞとばかりに作りました(笑) 蓄光目玉鴨尻毛蜉蝣。横文字で言うと、Glow Eye CDC Wally Wing May F…

カシメて作った三脚ホルダー。

禁漁期は、来季に向けた管釣りなどでの練習や、他釣種に触れることによるヒントを得る他に、「不善」という、余裕を持ってじっくりと自作に浸れる期間でもあります。 禁漁期に入り、もう、渓が恋しい...というわけで、「釣り」ではなく「撮り」に行こうと思…

回転リリアン、実は良い!?

先日の釣行納竿の時に、水舞40の穂先先端から誤って折っしまいました。 溜まりに溜まった蜘蛛の巣の糸が接続部分に絡まり、固着してしまったところを力づくで外そうとしたことが原因のようです。 よく見てみると枝や岩にぶつけたり、擦ったりとガサツな扱い…

燕翔LT36SV用の竿栓塗りとお絵描き。

4/20の「燕翔LT36SVの竿栓作り」で完成した竿栓。これを、新うるしを使い塗って乾燥しては研いでを繰り返し、今頃は、塗り終えていてもおかしくありません。 2回目を研ぎ終えたところで、またしてもお絵描きしたい衝動に駆られてしまい、お絵描きしてしまい…

ワンタッチランディングネットのグリップ塗りなおし完了!

新うるしを使った塗装は、塗っては研ぎを繰り返すので、完成まで時間がかかってしまいます。 さらには、新うるしを使って絵まで描いてしまってので、余計に時間がかかりました。 しかし、銘木のグリップを使用した高級インスタネットにも引けを取らない感じ…

自作竿栓の栓を自作。

「自作竿栓の栓を自作」と変なタイトルですが、先日作ったブナ材の木管を加工したものは、まだただの管の状態なので、これのための栓を作らなくてなりませんでした。 ホームセンターをうろうろして、使えそうなものを見て回ります。加工済み木管を使用したの…

ズーム加工した燕翔LT36SVの竿栓作り。

27-30-33-36のズーム加工を施した燕翔LT36SVの竿栓を作り始めました。 何か良い素材を求めてホームセンター数店をうろついてみましたが、加工の楽そうなものがありません。 塩ビ管には、ぴったりサイズもありましたが、ちょっと見ため的にNGですね(汗) そ…

ラインのための接続には何のノットが適してる?

ライン同士を接続するノットには多種ありますが、太さの違うナイロンやフロロ同士の接続ではエイトノット、サージョンスノット(ダブル、トリプル)、電車結び、ブラッドノットが一般的なところかと思います。 この中でも、お手軽なのはノットは、エイトノッ…

塗り途中にお絵描き。

新うるしを使い塗りなおし中のワンタッチランディングネットのグリップですが、3回目を塗り終え、乾燥後、研いだところで、なにかワンポイント欲しいなと思いました。 そこで、新うるしの黒を使い、ヤマメのシルエットを描きました。 薄めずに原液を使うので…